春になりました。皆さんにお届けする発行物もこの時期の花のイラストを多く使います。
春の花は、優しい感じがしていいな、と思います。
片づけをする時にも、気持ちがよくなるものを上手く利用することを、片づけの「面倒」なイメージを気分的に緩和することができるのでおススメしています。
好きな音楽を流したり、好きな香りのアロマを焚いたり、作業用の小物類を明るい色にする人もいます。
予め、片づけ前に終わった後の「お楽しみ」を用意しておくのもいいですね。

『片づけは楽しみながら』は目標ではありますけど、最初のうちは、少し難しいかもしれません。
片づける量も多いのでどうしても、「面倒…」とマイナスなイメージが出てしまいます。
なので、最初は、嫌(いや)にならない工夫を意識的にしながら片づけを始めるといいでしょう。
片づけは、少しの時間でもできれば、成果は出ます。すると、その成果を感じる楽しみが出てきます。
すっきりとした空間を見てうれしくなったり、モノが使いやすくなったのを実感できたら達成感も味わえます。
そうして何回か、片づける→楽しめる、を経験すると、だんだんと片づけに入る時に、この先に起こる楽しみを期待することができる様になります。
すると、最初の片づけの時の「片づけは面倒」が影をひそめてきます。
ここまでくると、「さらに使いやすくするにはどうしたらいい?」などさらに一段レベルの高いことを考え始め、片づけが完全に楽しみに変わってきます。

片づけが無理なく楽しみになるにはある程度、時間も必要です。
始めたら一気に終わらせたくなりますが、急ぐあまり自分とモノとの関係がうまくつかめない状態で片づけを進めていってしまうとすぐにリバウンドが始まってしまいます。
リバウンドが始まり出すと片づけの楽しみを見いだせません。
むしろ片づけは短期間では終わらないものと覚悟し、少しずつ確実に片づけを進め、その楽しみをじっくり味わってください。
「いい気持ち」で気をつけることもあります。
それは、SNSや雑誌の画像から入ってくる「きれい」だけを追いかけないことです。
極端な言い方をすれば、モノがどんなに多くても、棚を作りケースを揃えて中に入れてしまえば、部屋はきれいに見えます。
ですが、片づけの目的は、そこではなく「生活しやすいこと」です。そこができてから、余裕があれば見た目を整えていきます。
空間を埋めていくテトリス好きの人も収納率を超えるしまい方を楽しんでしまうので気をつけてくださいね。
さぁ、片づけの楽しみを見つけに行きましょ! You’ll be fine.

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